子育てについて~成功した状態をイメージさせる~

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関東自立就労支援センター
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水のはいったコップを「こぼさないで運んでね」と言われると、だんだん手が震えてこぼしてしまう・・・・・・・大人でも経験するかもしれません。子供ならなおさらのことです。



なぜこぼさないようにと言われると、かえってこぼしてしまうのでしょうか?それは「こぼさないでね」という言葉が、こぼす状態をイメージさせてしまうからです。



人間は、潜在意識の通りに動きます。そして潜在意識はイメージとつながっています。「こぼさないで」という言葉でこぼす状態をイメージさせられると、子供たちは特にイメージする力が強いので、その通りの結果を引き起こしてしまうのです。



「○○しないように」と言われると、人はかえってなりたくない方向へ進んでしまうものなのです。また、「この子は悪い子だ」というイメージが気持ちが親の中に潜んでいると、それもお子さんに伝わってしまいます。



子供の悪い部分を良くしようという考え方と、良い部分に焦点を当てて伸ばそうとする考え方、これは大きな違いとなって現れます。



水の入ったコップであれば「流しにそーっと置いてね」「落ち着いて運べるね」と望ましい状態、できあがったイメージをさせるように語りかけてあげましょう。